電子制御技術で作業負荷を予測・把握し高生産性と低燃費を両立。
高負荷作業時にはCatの従来機と同等の生産性を、低負荷作業時には大幅な燃費低減を実現。
低燃費・低炭素施工に貢献します。

Catグレード(2DMG)やグレードアシスト(2DMC)を標準装備し工期短縮や施工精度向上に貢献。
またCatペイロードで掘削・旋回・積込作業の一連の動作で過積載防止も可能。
更にEフェンス(NETIS KT180054-A)による作業範囲制限で万が一の誤操作に対しても接触災害を予防します。

小旋回機ながら0.5m3クラストップの生産性とコンパクトさを兼ね備え、かつ電子制御技術で高生産性と低燃費性を両立。
様々な現場、用途で使われる0.5m3クラスで生産性をそのままに、低燃費・低炭素施工を実現します。

Catグレード(2DMG)やグレードアシスト(2DMC)で床掘の目標深さを高精度に管理。
また0.5m3クラスへのCatペイロード標準装備は、マットスケール等の設置が困難な狭所での積込・運搬でも法令順守が可能に。
更にEフェンス(NETIS KT180054-A)による作業範囲制限と小旋回機の組み合わせは、現場の安全対策として有効活用できます。

新搭載の次世代油圧システム、さらなる玉成を図ったパワーオンデマンド、オートアイドリングストップやオートアイドル機能などにより、燃費を最大20％低減。
さらに、旋回トルク約25％アップ、最大けん引力約5%アップなど、基本性能が向上し作業効率の大幅アップにつながる次世代油圧ショベルです。
「作業機操作チューニング」により、現場や作業にあわせて、ブーム・アーム・バケット・旋回の作業装置スピードやジョイスティックレバーの応答性を3段階で調整可能に。
左手一本で走行できる「スティックステア」や操作レバーを保持しなくても走行を維持する「クルーズコントロール」も標準装備するなど、これまでの0.28m3クラスの油圧ショベルの常識を大きく変えます。

作動油流量を最適化する「次世代油圧システム」を採用。
必要な時に必要な分だけ油を流すことで、従来機比で燃費最大10%低減しました。
また、作業機操作のスピードや応答性をモニター上で簡単に調整し、現場や好みに合わせたオペレーションを可能としています。
作業時にブームシリンダをぶつけにくい「ブーム背面シリンダ」を採用。
ダンプへの荷の積込み時や深掘り掘削作業時など、ブームシリンダへのぶつけを心配せずに快適に操作ができます。

メインフレームからデザインを見直し、重量バランスを最適化しつつ、伝達効率を高めたロックアップ機構付きフルオートマティック4速トランスミッションを採用することにより、高生産性と低燃費を両立しています。

最新型ではオペレータをサポートするアシスト機能を標準装備。オートキャリー機能はブレード負荷が高くなると、足回りスリップが起こらないように自動でブレードを上下し、負荷をコントロール。粗掘削時に高効率な施工が可能で、工期短縮とオペレータの負担軽減に貢献します（GPS信号を捕捉可能な場合に限ります）。
VPAT（バリアブルパワーアングルチルト）ドーザ仕様には折り畳みブレードを準備。輸送幅3m未満の実現により、現場間移動のコストと手間を削減します。

伝達効率を高めたロックアップ機構付きフルオートマティック3速トランスミッションを採用することにより低燃費を実現しつつ、様々な現場で使用されるクラスだからこそ、高生産性、小旋回性能、優れた輸送性も両立しています。

キャタピラーのブルドーザは着座感知シートを標準装備。
オペレータが席を離れた瞬間にトランスミッションと作業機が無効になる安全設計で、オペレータの不安全⾏動も許しません。
VPAT（バリアブルパワーアングルチルト）ドーザ仕様には折り畳みブレードを準備。輸送幅3m未満の実現により、現場間移動のコストと手間を削減します。

機体に搭載されたステイブルブレードやスロープアシストなどの施工支援機能や、2D・3Dなどの外部の各システムとの連携といった、各種テクノロジの使い勝手をさらに進化させました。
生産性と乗り心地をとことんまで追求した次世代ブルドーザです。
D1に搭載されたエコモードは、作業の負荷に応じてエンジン回転数を自動制御するロードセンシングエコモード。
作業性能を犠牲にすることなく、効率的に燃費を最大20%改善することが可能です。

世界の様々な現場で普及が進む最新型の履帯式ローダーです。
ワークツールを付け替えることで、1台で路面清掃、草刈り、除雪、整地作業などにも対応できます。
その場での旋回（スポットターン）による小回り性と、最大3mを超える積み込み高さを両立し、お客様の現場でも高い作業性能を発揮します。
D3シリーズから採用された「スマートアタッチメント」モードにより、複雑な操作が必要なアタッチメントもより簡単に操作できるようになりました。
対象のアタッチメントを装着すると、運転席モニターに必要な情報を追加表示させるとともに、より直感的な運転操作方法に変更でき、作業効率をアップさせます。

作動油流量を最適化する「次世代油圧システム」を採用し、高い作業力、繊細な操作性に加えて、従来機比で燃費も最大13%低減。
さらに、新しい「作業機操作チューニング」機能により、現場や作業に合わせ、バケット・アーム・ブーム・旋回の作業機装置のスピードや、各作業機の動き出しをそれぞれ3段階で調整可能になりました。また、左手一本で走行できる「スティックステア」は、現場での移動を快適にし、仕上げ整地などのブレード作業にもとても便利です。

大幅な疲労軽減効果を実現するレバーステアリングを標準装備。
レバー角度＝アーティキュレート角度となっており直観にマッチした優れた操作性を実現しています。また、左右40度の可動範囲でフルアーティキュレーションが可能で、少ない動作で操作できるため、オペレータの疲労を大幅に削減します。

Catペイロードはリアルタイムにバケット積載量を計量し、過積載や過少積載による生産性の低下を防止します。
オプションのアドバンスドペイロードでは車体の傾斜センサやバケットチルトの圧力センサを追加し、バケットを自動でふるって目標重量に調整するチップオフアシスト機能を備え、ムダな作業を減らし、効率的な製品の定量出荷を実現します。